ユービーライフ

やるならフルスイング、それもチームみんなで

作成者: Admin|Feb 16, 2026 2:00:00 AM

ユービーセキュアで働く一人ひとりの価値観と、そこに紐づく物語を届ける連載「だから、ユービーセキュア。」。今回はプロダクト事業本部でWebアプリケーションの脆弱性検査ツール「Vex」の営業を担当している守道 健太郎さんに語っていただきました。

守道 健太郎

プロダクト事業本部 プロダクト営業推進部

2015年入社。CDショップ店員から心機一転、セキュリティ業界のソリューション営業へ転身。お客様の課題解決のためにソリューションを提案したり、人をつないだり、社内外を走り回っています。趣味は散歩。

人の話はいつまでも聞いていられる

 

子どもの頃から、いわゆるお調子者でした。楽しいことが好きで、いつも友人とワイワイしているようなタイプでしょうか。

 

というのも、人と話すこと、特に聞くことが好きなんです。いろいろな話を聞きながら、相手のことを知っていきたい。なので、先入観はできるだけ持たないように気をつけています。周りから「フラット」「初めて会った気がしない」と言われることが多いのは、そのせいかもしれません。

 

時間があれば、好きなアーティストのインタビュー記事を読み漁ったり、ラジオを聴いたりもします。その人らしいエピソードや背景を知るのが楽しみですね。

お客様と「深くつながる」仕事がしたかった

 

音楽好きが高じて、卒業後はCDショップに就職しました。店内での接客は楽しかったものの、お客様との関係性はどうしても「その場限り」になりがちです。そこでいつしか、お客様と長期的に、より深い関係性を築いていくBtoBの営業職に関心を持つようになりました。

 

ユービーセキュアの採用面接では、当時の営業部長と音楽の話で大盛り上がり。正直、ITやセキュリティに強い興味があったわけではありませんが、居心地のよさを感じて転職を決めました。

失注して感じた、“フルスイング”の重要性

 

入社後は診断サービスの営業担当として、主にお客様とコンサルタントの橋渡し役を担っていました。現在は、自社開発の脆弱性検査ツール「Vex」の営業を担当しています。仕事をするうえで大切にしているのが、「やるならフルスイング」という考え方。ユービーセキュアのSPIRITS※にも掲げられています。

 

きっかけは、入社5年目に担当した、とある提案案件でした。お客様には昔から依頼されている既存ベンダーさんがいらっしゃって、正直こちらにとって分が悪い提案となり、結果は見事に失注。

 

やっぱり、だめだったか……。提案に協力してくれたメンバーにも申し訳なさを感じていたところ、メンバーが書いた社内の報告メモの最後に、「それでも、やるならフルスイング」という一文を見つけたんです。

 

その一言に、はっとしました。すぐに結果が出なくても、全力を尽くせば必ず次につながる──自分がこれまでぼんやりと大事にしていたことが、言語化された瞬間でした。

 

その後、パートナー企業さんと進めていた別案件でうまくいかないことがあった時に「来た球は全部フルスイングで返します」と伝えたことがあります。そしたら担当者の方がとても喜んでくれて、現場の雰囲気も前向きになりました。それ以降、あらゆる仕事で「やるならフルスイング」が自分のモットーになっています。

※SPIRITS:ユービーセキュアにおいて「チームでチャレンジを楽しむ」ために重要な12個の考え方を明文化したもの。詳細はこちらからご覧になれます(https://www.ubsecure.jp/recruit/culture/

売上よりも、信頼を積み重ねる

 

自分にとって「フルスイング」とは、目先の売上を立てることではなく、「お客様にとってのベストを一緒に考える」ことです。

 

だから、自社の売り上げにならなくても、お客様にとって良い選択肢があれば、それを伝えます。そうやって信頼を積み重ねることで、また次の相談につながり、お客様と一緒にセキュリティをつくっていける。これが仕事の醍醐味だと実感しています。

 

営業の仕事は、製品の価格が安ければいいということではなく、結局は「人と人との関係性」のうえに成り立っていると感じています。

 

これは社内も同じで、関係性のいいチームの提案はよくなります。だから社内でも訪問先でも、前向きな雰囲気づくりを心掛けています。いつもフラットで、みんなが話しかけやすい人でいたい。聞きづらいことだって、気軽に聞ける人。そんな存在でいられるように、同じ質問をされても毎回丁寧に答えるようにしています(笑)。

自分ならではの得意分野で打席に立ち続ける

 

実は今日、ぜひ話したいことがあるんですけど、いいですか?
以前、音楽誌がアーティストのJames Pantsに「Stones Throw Records(所属レーベル)の不良債権」というコピーをつけたことがあって。いや、マイナスなことをお伝えしたいわけではないんですよ。売れていないという意味では確かに不良債権かもしれないけれど、それでも彼はレーベルのカラーを担っているし、万人受けはしなくても異彩を放っていてカッコいい。むしろ褒め言葉ととらえています。

 

自分も、ユービーセキュアの中で彼みたいな存在でありたいと思っています。

 

ユービーセキュアは、何でも高いレベルでこなせる“スター選手”でなくても、何か1つでもすごく得意なことがあれば、そこをうまく引き出してもらえる会社です。自分ならではの得意分野で打席に立たせてもらえるから、思い切ってフルスイングできる――そういう環境がありますから。

 

みんなのパッションがそろう時、チームは最強になる

 

Vexの事業部には、ここ数年、いろんな得意分野を持った人たちが参画しています。この力が一つになったら、すごい可能性が生まれると思うんです。

 

最近、営業チームとカスタマーサクセスチームによる合同勉強会が始まったのですが、これはみんなで同じ方向をみて、チーム全体でフルスイングできる環境をつくる第一歩になると考えています。

 

この勉強会で自分が伝えたのは、「パッションを持とう!」というメッセージ。みんなのパッションがそろえば、チーム全体でフルスイングできる。その結果、もっといい提案が生まれる。そんな状態に、少しずつ近づいていきたいですね。

 

マイブーム

 

ネパール料理の「ダルバート」!ご飯にカレーやスープ、漬物、おかずをセットにした、ネパール版の定食です。気に入りすぎて自分でも作ってみましたが、昔から通っていた専門店の味には全然敵いません。